
ぼちぼち
ちょうどよいペースな気がしてきた
#5 And I Love Her
ポール曲
邦題は
あれ
ない
なんだよ
タイトルつけんの飽きたか
エレキギターなし
ドラムなしのボンゴ
ポールの趣味が
だんだん通りはじめの
さよなら
ロケンロー
うーーーむ
思い入れがない
#6 Tell Me Why
ジョン曲
ジョン版オールマイラヴィング的な
ひどく
アレンジがかぶる
なもんで
ポールのベースも
ジョンのギターもゴキゲン
ゴキゲンとゆーか
なんか
とりあえず
わぁーーーーっ!!!
って
録って
終わったな
これ
もう
歌もコーラスも
バランバランで
わぁーーーーっ!!!
って
雑で
雑で
いいね
これ
ジョン曰く
わあ
アルバムに入れる曲が足りない
で
慌てて書いた
でしょうね
ステキ
#7 Can't Buy Me Love
ポール曲
売れ線
相変わらず
ポールの声が太くて心地よい
ハイハットが
がっしゃんがっしゃん言ってて
心地よい
ハット抜けたとことのメリハリが
また
心地よい
あんまり
ハイハット閉じて
チッチッチッチッ言ってんの
好きじゃないんだ
ところで
前回のアルバムを
もう
なんでもいいから
とりあえず
金くれ
つってジョンが締めたあとに
愛は金じゃ買えない
と
きたポールさん
これがもう
いいわよね
金だ金だと
表向き言いながら
愛と平和を叫び
アメリカ政府から
出禁くらった
ジョンさん
と
金じゃないよね!
愛だよね!
と
言いながら
版権ビジネスに目覚め
ビートルズのヒーローだった
バディホリーやらの
曲の権利を買い漁り
人の曲で
荒稼ぎを始めた末
マイケルジャクソンに
版権ビジネスは儲かるんだぜ
とか
どや顔で入れ知恵した挙げ句
マイケルに
ビートルズの曲の権利を買収された
ポールさん
いいね
ポールさんとマイケルのくだり
ビートルズストーリー内では
親切でマイケルに教えてあげたのに
裏切られて
自分達の曲の権利を
奪われた
的な
飼い犬に手を噛まれた的な
論調で語られがち
が
マイケル物語では
ポールからアイディアをもらい
じゃあ
一番儲かる版権、
つまり
一番売れてる音楽は?
と
考えたマイケルは
あ、ビートルズじゃん
と
気付いて
ビートルズの版権を買うことにした
という
一休さん的な
コロンブスの卵的な
論調で語られがち
ほんと
当たり前なんですけど
片方の言い分だけ聞いて
怒り始めるパターン
気を付けた方がいい